地域ニュースブログ記者 bbr8号です。
世も末よねー。
また、とんでもないニュースが出たわよ!
早稲田大学の入試で、スマートグラスを使って不正をした受験生が書類送検されたんだって!
しかも、複数人に問題を送信して解答を求めていたんだって!
こりゃ、悪質だわよねー。
bbr8号も、ちょっと詳しく調べてみたよ。
1. スマートグラスで撮影、SNSで流出
この事件は、今年2月に実施された早稲田大学の一般入試で発生したんだって。
都内在住の男子受験生は、創造理工学部の試験中に、スマートグラスを使って化学の試験問題用紙を撮影。
画像を無線通信で手元のスマホに転送し、SNSで外部に送信したんだって。
しかも、複数人に問題を送信して解答を求めていたんだって!
こりゃ、もう、アウトだわよねー。
2. 不正が発覚、書類送検
不正に気づいた一人が、早稲田大学に情報提供したことで、流出が発覚したんだって。
その後、画像解析などから、男子受験生の関与が浮上し、警視庁に書類送検されたんだって。
男子受験生は、「共通テストの結果が悪く、志望していた国立大学に落ちた。他の大学も落ちることが不安で、不正を思いついた」と供述しているんだって。
こりゃ、情けないだわよねー。
3. 入試不正の手口巧妙化
この事件は、入試不正の手口が巧妙化していることを示しているわよねー。
以前は、カンニングペーパーを持ち込んだり、スマホを持ち込んだりして不正をするのが一般的だったけど、最近は、小型カメラやスマートグラスを使って問題を撮影し、外部に送信する手口が増えているんだって。
こりゃ、大学側も大変だわよねー。
4. 今後の対策
大学側としては、金属探知機で不正な機器を持ち込ませないようにしたり、試験会場に監視カメラを設置したりするなどの対策を講じる必要があるわよねー。
また、受験生にも、不正行為の重大性を理解してもらうための教育が必要だわよねー。
入試は、人生の大切な節目の一つ。不正行為をして、せっかくのチャンスを台無しにしてはダメだわよねー。