みなさん、推し活ってしていますか? 推しの作品をもっと楽しむためには、アニメーションスタジオについて知るのも大切ですよ! ということで、今日は、アニメーションスタジオについて色々と調べてみました!
アニメーションスタジオを気にしはじめたきっかけ
私自身がアニメーションスタジオを気にしはじめたきっかけは、アニメ「呪術廻戦」です。呪術廻戦は、MAPPAというアニメーションスタジオ制作のアニメで、作画のクオリティがとにかく高くて、毎週楽しみに見ていました。
MAPPAは、近年人気急上昇中のアニメーションスタジオで、呪術廻戦以外にも、「進撃の巨人」や「チェンソーマン」など、ヒット作品を多く制作しています。
日本にはどのくらいアニメーションスタジオがあるの?
調べてみると、日本には大小様々なアニメーションスタジオが約200社あるんだって。そんなにたくさんあるなんて、びっくりですよね!
アニメーションスタジオ毎の作品傾向と代表作品を紹介
今回は、その中でも特に人気のあるアニメーションスタジオをいくつかピックアップして、作品傾向と代表作品を紹介してみます。
MAPPA
- 作品傾向:アクション、ダークファンタジー
- 代表作品:呪術廻戦、進撃の巨人、チェンソーマン
WIT STUDIO
- 作品傾向:アクション、シリアス
- 代表作品:進撃の巨人、SPY×FAMILY、ヴィンランド・サガ
ufotable
- 作品傾向:アクション、ファンタジー
- 代表作品:Fate/stay night [UBW]、鬼滅の刃、活劇進撃座
京都アニメーション
- 作品傾向:日常、感動
- 代表作品:ヴァイオレット・エヴァーガーデン、けいおん!、涼宮ハルヒの憂鬱
東映アニメーション
- 作品傾向:少年漫画、子供向け
- 代表作品:ドラゴンボール、ワンピース、プリキュアシリーズ
その他
- マッドハウス:攻殻機動隊、デスノート、ハイキュー!!
- A-1 Pictures:ソードアート・オンライン、僕のヒーローアカデミア、フェアリーテイル
- TRIGGER:キルラキル、SSSS.GRIDMAN、プロメア
まとめ
アニメーションスタジオによって、作品傾向や作画スタイルが異なるので、色々な作品を見て、自分が好きなスタジオを見つけてみるのもいいかもしれませんね!
推しのためなら… 推しの作品をもっと楽しむためには、アニメーションスタジオについて知るのも大切ですよ! 推しの作品制作に関わったスタジオの他の作品を見てみるのも良いかもしれませんね!